日本庭園


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歓楓亭

歓楓亭写真 「歓楓亭」は池の西側にあり、奥深い池の広がりが観賞できます。床の間を備えた広間(11畳)、次の間(8畳)、小間(4畳半)及び控えの間(6畳)立礼席、水遺、付属施設という平面構成になっています。建物は、北山の杉丸太、吉野の錆丸太、木曽の檜板などを随所に用い、檜皮葺きの屋根や柱と桁の仕口・継手など、日本でも数少なくなった数寄屋大工ら独特の職人が扱う伝統的な技術をふんだんに取り入りれています。

玄関広間次の間控の間水遣小間立礼席

玄関
玄関写真
玄関前は真黒の畳石です。柱や軒下の錆丸太に、数奇屋建築のわざを伺いみることができます。
広間
広間から庭園をのぞむ写真
広間からのぞく庭園。広間、次の間からは庭園の最も素晴らしい眺めを観賞できるようになっています。
次の間
次の間写真
広間より次の間を見る。北山杉面皮丸太の柱、モミジ葉の襖、透かし彫りを施した銅板の欄間が特徴です。

控の間
欄間写真
控えの間の欄間。すす竹の節で描かれているのは、北の森から望む山並みです。

立礼席
立礼席写真
立礼席「紅彩」。本瓦張りの土間で、靴を履いたまま点前を楽しむことができます。
水遣
水鑓写真
使い勝手を考えた広い造りの水遣。天井には磨き葦を用いています。
水遣欄間写真
水遣の欄間には、歓楓亭の名にちなんだモミジの葉や翼果の透かし彫りをあしらっています。
小間
小間外観写真
 
小間内観写真
小間の内観。椿皮付きの床柱、栗皮付きの床框、蒲の葉の駆け込み天井など、数寄屋造りの粋が垣間見えます。



清池軒

休憩棟「清池軒」は、池に突き出して建てられ、対岸からはあたかも池に
浮かんでいるような姿です。


昌陽

四阿「昌陽」からの眺めは、枠の中に北の山の景色が池に逆さに映り、まるで額緑に納った絵をみるようです。


涼暮亭

北の森から湧き出し、落差7メートルの岩組をほとばしるように流れ落ちた水は、山間を渓流となって下り池にそそぎ込みます。



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